鬼滅の刃 漫画

鬼滅の刃の7巻あらすじと結末はこれだ!『急所の攻防』無限列車で夢の中!

6巻の終わりでは、十二鬼月である“累”らとの戦いで傷付いた身体を癒やし、さらに力をつけるためにも機能回復訓練をうける炭治郎・善逸・伊之助の姿が。

 

鬼サイドでは、下弦の鬼の弱さに腹を立てた、鬼舞辻無惨の腹いせによるパワハラ会議が開催され、下弦の壱“魘夢”を除いて全滅。

 

無惨によって血を分け与えられた魘夢は、炭治郎の討伐を命じられます。

 

7巻では、機能回復訓練を終えた炭治郎・善逸・伊之助のトリオが、魘夢と激しい戦いを繰り広げることでしょう。

そんな鬼滅の刃の7巻の4つの見所はこれ!

  •  心動いた、栗花落カナヲ。
  •  こんばんは、煉獄さん。
  •  無限列車で夢心地。
  •  “かまぼこ隊”vs魘夢。

それではこれから鬼滅の刃の7巻のあらすじと結末をご紹介していきます。

鬼滅の刃の7巻の全体のあらすじ

十二鬼月との戦いで、深手を負った竈門炭治郎・吾妻善逸・嘴平伊之助・竈門禰豆子。

 

柱である“胡蝶しのぶ”の元で、機能回復訓練を受けることになった3名(禰豆子はお休み中)は、栗花落カナヲを始めとする蝶屋敷の面々と出会います。

 

一方の“鬼の祖”鬼舞辻無惨は、下弦の伍が討ち取られたことに憤慨し、下弦の鬼を自ら解体するという悪行に出ます。

 

唯一下弦の壱魘夢だけは気に入り、自分の血を与え柱や炭治郎の討伐を命じます。

 

炭治郎らは、魘夢の襲撃から、人々を守ることが出来るのでしょうか。

 

心動いた、栗花落カナヲ。

炭治郎らは、蝶屋敷での機能回復訓練を無事に終え、新たな任務へと向かいます。

 

律儀な炭治郎は、蝶屋敷でお世話になったみんなに挨拶を交わします。

 

道中で不死川玄弥と再会しますが、玄弥は炭治郎のことなどまるで無視。

 

両者が言葉を交わすのはまだ先のことになりそうです。

 

神崎アオイと挨拶を交わす、炭治郎の言葉にも注目。

 

カナヲにもお礼を言いに行く炭治郎でしたが、カナヲは指示された行動以外はコインの裏表で決めるようにしており、自分で考えることを拒んでいるようです。

 

そんなカナヲを見て、炭治郎はいつも通り真っ直ぐに向き合い(強引に?)カナヲの心を動かしました。

 

炭治郎と出会い、炭治郎の言葉に心を動かせるカナヲの表情は必見です!

 

こんばんは、煉獄さん。

 

炭治郎一行は蝶屋敷を旅立ち、任務のため土地の守り神“無限列車”に乗り込みます。

 

そこで、炎柱“煉獄杏寿郎”と再会します。

 

杏寿郎もまた、無限列車で多くの人が犠牲になっていることを受け、指令を聞きやってきました。

 

第一印象は、いくつもの弁当を平らげ、炭治郎の名前を溝口少年と言うなど、頼りになるのかならないのかよく分からないような人のように思えます。

 

柱合会議の時には、尊敬しているお館様にも自分の意見をはっきりと言うなど芯の通った人物に見えましたが…。

 

しかし、流石は炎柱。

 

鬼の出現にいち早く勘付き、一撃のもとに鬼を切り捨てます。

 

そんな杏寿郎の姿に感銘を受けた炭治郎・善逸・伊之助は杏寿郎へ弟子入り志願をします。

 

しかし、そこには魘夢によって仕掛けられた卑劣な罠が…。

 

鬼滅の刃7巻のネタバレと結末

煉獄杏寿郎の手によって鬼は倒れ、事態は終結したかに思われました。

 

しかし、下弦の壱はそう甘くはありません。

 

魘夢は、人間を使い列車全体に血鬼術を仕掛け、杏寿郎を始めとする鬼殺隊は眠らされてしまいました

 

人々に幸せな夢を見させて、精神世界から人を破壊するという強力な力を持つ魘夢の策略に気付けるのでしょうか。

 

そして、夢から醒めて魘夢を討ち果たすことが出来るのか。

 

杏寿郎のサポートを受け、善逸・伊之助・禰豆子と共に強力し魘夢の核へと迫る炭治郎。

 

ヒノカミ神楽 碧羅の天”を駆使し、魘夢の頸を切ったところで7巻は完結します。

無限列車で夢心地。

魘夢によって眠りに落ちた鬼殺隊の面々は、それぞれの幸せを体現したような夢を見ています。

 

善逸は、大好きな禰豆子の手を引いて共に駆ける夢。

 

禰豆子は人間の姿となり、会話も問題なく、善逸の理想の世界が望めます。

 

伊之助は、炭治郎らを子分に従え洞窟探検隊を結成しているようです。

 

この2人の夢は、コミカルで明るい夢ですね。

 

一方の杏寿郎・炭治郎の夢は、寂しく、とても切ないものでした。

 

柱までのぼりつめた杏寿郎ですが、父には見向きもされず、弟の千寿郎と共に寂しく思いをしていたのです。

 

自身を、千寿郎を勇気づけるように、千寿郎に語りかける言葉がとても切ないです。

 

炭治郎の夢も、また切なく。

 

鬼に襲われる前の生活を思い出している、炭治郎。

 

そこには、いつも通りの生活があり、大切な家族の姿がありました。

 

しかし、禰豆子の姿だけが何処にも見当たらない

 

禰豆子の探しに行った炭治郎は、川に映る自分の姿を見て、ようやくこれが魘夢の攻撃だと気づきます。

 

現実世界の禰豆子の爆血を切っ掛けに、夢から醒めようとする炭治郎。

 

家族の姿を、声を振り切り、炭治郎は自分の頸を切るという荒技で夢から醒め、いよいよ魘夢と対峙します。

 

“かまぼこ隊”vs魘夢。

魘夢と対峙する炭治郎は、何度も悪夢に落とされるが、瞬時に自分頸を切り目を覚まして戦います。

 

一度は魘夢の頸を切ったように見えましたが、炭治郎たちが夢を見ている間に列車と融合し全てを支配下に入れます。

 

一方、持ち前の精神力の強さで、どうにか精神世界の破壊を防いでいた善逸ら。

 

禰豆子の爆血のおかげで、目を覚ますことが出来ました。

 

遅ればせながら、炭治郎と共に列車内の人々を守る為戦いに参加します。

 

杏寿郎は後列5両を1人で守るという、柱の実力を見せつける働きをします。

 

善逸と禰豆子は残り3両を2人で守り、伊之助と炭治郎は魘夢の核に迫ります。

 

魘夢の核に近づくたびに、ますます強力になる血鬼術に苦戦する炭治郎たち。

 

炭治郎は視線1つで夢と現実の区別もつかないほどに惑わされてしまいますが、猪の被り物が役に立ちます。

 

伊之助は血鬼術に惑わされることなく、炭治郎をサポートします。

 

伊之助との息のあったコンビネーションプレイで邪魔な肉を切り裂き、炭治郎は見事に魘夢の頸を切ったところで、7巻は完結します。

 

鬼滅の刃7巻を読んだ感想

機能回復訓練を終えてみんなと挨拶を交わす炭治郎ですが、ここでも炭治郎の魅力が大きく引き出されていますね。

 

アオイに掛けた、『俺を手助けしてくれたアオイさんはもう俺の一部だから アオイさんの思いは俺が戦いの場に持って行くし

 

という言葉は、恐怖で戦場に行けなくなったことに負い目を感じるアオイにとって、救いになったのではないでしょうか。

 

カナヲも、炭治郎の行動や言葉によって心を動かされました。

 

炭治郎の優しさや強さにに惹き付けられる人がどんどん増えていくのは、見ていて壮観です。

 

煉獄杏寿郎という、新たなキーマンの登場も7巻では重要な意味を持ちます。

 

杏寿郎と炭治郎の会話は、噛み合っているのか噛み合っていないのか…。

 

シリアスな中にも、コミカルなシーンが必ずあるというのはどこか安心感すら覚えます。

 

善逸だけが列車の存在を知っているのもユニークな場面ですが、炭治郎・伊之助と善逸の出生や環境の違いが伺える、気になるシーンの1つです。

 

無限列車に乗車してからは魘夢と戦いますが、柱である杏寿郎さえ一度は術にかけるなど、下弦の壱はやはり強い。

 

そのシーンだけでも、累とのレベルの違いが感じられます。

 

魘夢に協力する人達も、鬼に協力していることが分かっていながらも、自分の苦しみを少しでも和らげたくて、手を貸してしまっているのでしょうね。

 

だからこそ、幸せな夢を見ながらも、それを振り切って鬼と戦う炭治郎の強さが引き立ちます。

 

伊之助と共に、ヒノカミ神楽で魘夢の頸を切った炭治郎でしたが、これで魘夢を倒すことが出来たのでしょうか?

 

非常に続きが気になる終わり方でしたので、早く8巻をよみたいものです。

鬼滅の刃8巻の名言集

『頑張れ!!人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!』

(竈門炭治郎-第53話)

自分の心のままに行動することの出来ない、カナヲに向けて放った言葉。

 

悲惨な生い立ちから、考えること、決めることが出来なくなったしまったカナヲ。(その様子は、巻末のオマケで描かれています)

 

炭治郎は、持ち前の真っ直ぐさ(押しの強さ)でカナヲに向かい合い、自分の意思で行動出来るようにアプローチしました。

 

辛いことや苦しいことに打ちのめされても、立ち上がり前に向かって進んでいく炭治郎の姿が、この言葉そのものです。

 

『頑張って生きて行こう!寂しくとも!』

(煉獄杏寿郎-第55話)

魘夢によって見せられた夢の中で、弟の千寿郎に向けて言った言葉。

 

柱の中でも大変明るく、前向きに見える杏寿郎。

 

ですが、その背景には寂しい過去がありました。

 

努力を重ね、父の跡を継ぎ炎柱となった杏寿郎でしたが、父は意に介さず。

 

元々は子ども思いの立派な父親だったのでしょう。

 

しかし、今は子どもを見放している様子。

 

一体、杏寿郎の父親には、何があったのでしょうか。

 

杏寿郎の、寂しげな様子が描かれています。

 

弟の千寿郎を励ますように言った言葉に見えますが、自分自身にも言い聞かせたのではないでしょうか。

 

千寿郎を抱きしめる杏寿郎の表情は、どんなものだったのでしょう。

鬼滅の刃の7巻を読んだ人の口コミ

アニメの続きということもあり、7巻が気になっていた人も多いようです!

炭治郎の魅力にハマったとの声も多いですね〜

反対に、映画の内容になっているということもあって、映画を見るまで見ない!という人も居るようです。

鬼滅の刃の7巻のまとめ

漫画も、アニメも絶好調の鬼滅の刃。

 

原作は最終局面にさしかかり、クライマックスの様相。

 

今夏には劇場版も予定されており、まだまだブームは終わりそうにありません。

 

どんな人物にも、鬼にも、過去があり、背景がある。

 

それぞれの想いを乗せて戦う者たちの物語は、常に進化を続けています。

 

人と鬼とが紡ぐ重厚なストーリーを見逃す手は無いでしょう!!

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