鬼滅の刃 漫画

鬼滅の刃『4巻』強靭な刀|那田蜘蛛山編のあらすじと結末『善逸の霹靂一閃が炸裂』

鬼滅の刃の3巻で響凱を打ち果たし屋敷から脱出した炭治郎。

善逸と伊之助を連れて次の任務へ向かいます。

28話からは那田蜘蛛山編がスタート。

那田蜘蛛山編はアニメの最終パートであり、見どころもかなり多い話です。

善逸と鬼の闘いも非常にかっこいいので個人的にもかなり好きな巻です。

鬼滅の刃の4巻の見所を4つはこちら!

  • 炭治郎VS伊之助
  • 善逸と蜘蛛の鬼の闘い
  • 善逸の過去
  • 炭治郎・伊之助のコンビネーション

それではこれから鬼滅の刃の4巻のあらすじから結末まで、4巻の全てをご紹介していきます。

鬼滅の刃4巻のあらすじと結末

無事響凱の討伐を果たした炭治郎ですが、屋敷を出ると禰豆子の箱を守る善逸を伊之助がボコボコにいたぶっていました。

 

伊之助は、箱の中に鬼がいることを察知し、殺そうとします。

 

善逸も炭治郎が背負っている箱の中に鬼がいることはわかっていましたが、炭治郎が発する優しい音からきっと何か事情があるに違いないと察し、伊之助から箱を守ろうとします。

 

それを見た炭治郎は怒り、伊之助に襲いかかります。

 

炭治郎対伊之助の素手の一騎打ち勝負ですが、最終的には炭治郎の石頭による頭突きで、伊之助は意識を失います。

 

そんな一悶着がありながらも、3人は仲間となり一緒に旅をすることとなります。

 

物語は那田蜘蛛山編へ突入

 

3人は指令がにより、那田蜘蛛山へ向かうことになります。

 

那田蜘蛛山へ到着すると、3人の前に傷ついた鬼殺隊士が現れ、助けを求めます。

 

しかし、その剣士は何かに引っ張られるように山の中へ消えていきます。

 

不審に思った炭治郎達は急いで山の方に向かいます。

 

 

 

那田蜘蛛山へは既に何人もの隊士が送られていましたが、蜘蛛の鬼の血鬼術により、糸で身体を操られ、仲間同士で切り合っていたのです。

 

炭治郎は機転を利かし、糸を木に絡めることで操られた隊士の動きを封じることに成功しますが、結局糸の力で首の骨を折られ殺されてしまいます。

 

怒りに震える炭治郎の元に別の巨大な鬼が現れます。

 

 

通常の鬼の何倍も背丈がある巨大な鬼ですが、伊之助と炭治郎は息を合わせ、この鬼をくだします。

 

一方炭治郎、伊之助とは別行動を取っていた善逸ですが、人の顔をした気味の悪い子蜘蛛に遭遇。

恐怖のあまり逃げる善逸ですが、突然人が吊るされた場所に出ます。

 

そこで、別の蜘蛛の鬼に遭遇します。

そして、その蜘蛛は善逸に「お前はもう負けていると言い放ちます。」

 

なんと、善逸は毒蜘蛛に噛まれており、数時間で蜘蛛化してしまうというのです。

 

みるみる蜘蛛化が進行し恐怖のあまり善逸は気を失ってしまいます。

 

善逸は眠りにつくと真の実力を発揮できるという性質を持っており、

霹靂一閃が炸裂し蜘蛛の鬼を一刀両断しました。

鬼滅の刃4巻の結末とネタバレ【鬼の家族の謎】

鬼は通常群れないはずなのですが、那田蜘蛛山編では鬼の家族が登場します。

 

しかし、この鬼の家族は作られた偽りの家族なのです。

 

この山には十二鬼月の一人である鬼が潜んでいます。

 

子供の姿をしている鬼ですが、この鬼が自らの欲求で弱い鬼を家族と見立てて支配しています。

 

彼の求める役割を果たせない鬼は容赦なく罰するという恐怖政治により、この鬼の家族は成り立っているのです。

 

鬼の一人が炭治郎に切ってほしいと言わんばかりに首を差し出すシーンがありますが、これはこの恐怖政治から逃れたいという気持ちの現われです。

 

炭治郎はその想いを察し、切られたものが苦痛を感じないという「干天の慈雨」を繰り出します。

 

【善逸の金髪の謎】

善逸の髪の毛は鮮やかな金髪になっていますが、じつは善逸は元々黒髪でした。

 

善逸は厳しい訓練からいつも逃げ回っていました。

 

いつものように修行から逃げ回り木の上に登っていました。

 

その時激しい雷が木に直撃し、その時に善逸の髪も金髪になってしまいました。

 

【善逸の技について】

4巻では、善逸は一つの技しか使えないということが明らかになります。

 

鬼滅の刃では、それぞれの剣士が【呼吸】を操ることで技を繰り出しますが、

通常は〜の呼吸壱の型、弐の型、参の型といったようにいくつかの技が使えます。

 

しかし、善逸の場合は壱の呼吸しか使えないのです。

 

ただし育手の師匠はそれをよしとしています。

 

一つでも使えれば万々歳、それを極限まで磨けばよい、と善逸に言い聞かせます。

 

その言葉を信じ、善逸は壱の型を鍛え抜き更に霹靂一閃を複数打つ、六連という技を使えるようになるのです。

 

実は壱の型はどの呼吸でも基本の技と言われており、その基本を磨き抜いた善逸は実はすごい才能の持ち主かもしれません。

 

鬼滅の刃4巻の感想【炭治郎・伊之助・善逸3人のやり取りが見ていて楽しい】

この巻では伊之助・善逸が正式に仲間に加入します。

 

伊之助は最初は、禰豆子の箱を見て鬼がいると見抜き殺そうとしますが、善逸が必死にそれを止めて、ボコボコにされます。

 

それを見て炭治郎が激怒、殴り合いの喧嘩になります。最初は伊之助は本当に頭がおかしいぶっとんだキャラクターだと思いますが、顔がめちゃくちゃ美形だったり、炭治郎にうまく乗せられて埋葬を手伝ったり、名前を全然覚えなかったり、と愛くるしい部分も持ち合わせているキャラクターです(笑)

 

善逸は、泣き虫でいつも逃げ回っている気弱な少年ですが、友達の炭治郎のために伊之助から禰豆子を身を呈して守り抜くなど男前な一面も見せてくれます。

 

善逸の魅力は感情の起伏の激しさにあります

 

禰豆子と初めて見た時、あまりの可愛さに一目惚れし、そして禰豆子と旅をする炭治郎を羨ましがり、ブチギレます。

 

でも、炭治郎が禰豆子の兄だとわかると急にヘコヘコしたりします。

 

怯えたり、一目惚れしたり、女の子のことになると急に怒り出したり、忙しいやつですが、

彼がいることで一気にコミカルな雰囲気になるので、善逸は欠かせないメンバーだと思っています。

 

今までは、炭治郎だけでしたが、伊之助、善逸が加わることで楽しいパーティーになりましたね。

 

【善逸の戦闘シーンがかっこいい】

4巻では、鬼と善逸が闘うシーンが印象的です。

 

善逸は蜘蛛の鬼(兄)の能力により毒蜘蛛にされてしまった人間に噛まれてしまいます。

この鬼に噛まれると4時間ほどで同じように知能のない気味の悪い毒蜘蛛にされてしまうのです。

 

徐々に髪が抜けて蜘蛛化が始まることで、恐怖のあまり失神してしまいます。

 

すると普段眠っている善逸の実力が覚醒し「雷の呼吸・霹靂一閃六連」で鬼を倒します。

 

善逸の戦闘シーンは個人的に大好きなので、この巻は何度も読み返しました。

 

伊之助や炭治郎のようにいつでも実力を発揮できない善逸ですが、いざという時はとんでもない力を発揮してくれます。

 

普段逃げ回っている時とのギャップが半端なくかっこいいので、個人的にはイチオシのキャラクターです。

 

今後善逸がいつでも自分の実力を出せるようになるのか、他の技も使えるのか、などに注目ですね!

 

【善逸の過去。本当は真面目で努力家】

4巻では、善逸の過去が回想シーンで描かれています。

善逸は元雷柱・桑島慈悟郎に育てられ剣士となりました。

 

善逸は惚れた女にだまされて貢がされ借金まみれとなっていましたが、そこを救ってくれたのが桑島慈悟郎なのです。

 

そんな桑島慈悟郎を善逸はじっちゃんと呼び慕っていました。

 

善逸はじっちゃんの期待に応えたいと思い、影で努力をしたり、辛い修行も嫌がりながらもなんとかがんばりますが、結果が出ないことに悔しい思いをし、修行から逃げ出そうとしてしまいます。

 

そんな善逸の才能を信じ、見捨てずに根気強く修行をつけた慈悟郎は本当に良い師匠だと思います。

 

更に、善逸には実は兄弟子がおり、その兄弟子とのやり取りも描かれています。

 

この兄弟子は、弱い善逸と同じように慈悟郎から指導を受けているのが気に入らず、いつも辛くあたり、修行をやめるように言います。

 

じつはこの兄弟子は、かなり重要なキャラクターで、今後善逸と対決するようになっていきます。

 

そういった重要な伏線が張られているのも読み手としてはワクワクしますね!

鬼滅の刃の4巻の口コミと評判!みんなの感想は?

【鬼滅の4巻の良い口コミ】

善逸と師匠の師弟愛がたまらなく好きです。頑張っても結果が出ない善逸を見捨てずに、一つの技を極めればいいと暖かく見守るじっちゃん。

そしてその想いに応えようと努力し、

壱の呼吸を極める善逸。。。本当に素晴らしい師弟関係です!

炭治郎と伊之助は最初タイマンで大喧嘩をしていますが、闘いを通じてお互いの絆を深めあっています。

特に4巻では、炭治郎と伊之助の共闘シーンが描かれており、コンビネーションが見事!アツい巻ですよね。

 

【鬼滅の4巻の悪い口コミ】


那谷蜘蛛山編はだれている、という評価もあるようです。

確かに1対の鬼を討伐するのではなく、何体もの鬼を相手にする話なので、

1対1対の戦闘シーンが薄くなっている巻は否めません。

4巻は蜘蛛の兄がでてきますが、ビジュアルがキモチワルい。。。

巨大な蜘蛛の身体に人間の頭をしています。更に人間から毒蜘蛛になってしまった人間が

更にキモチワルいです。アニメでみた時は本当に鳥肌がたちました(笑)

鬼滅の刃の4巻まとめ

鬼滅の刃の4巻では那谷蜘蛛山編が中心になっています。

善逸と蜘蛛の鬼(兄)との闘いがメインになっていますが、善逸の必殺技や善逸の過去が描かれているので、善逸ファンの方には特にオススメの巻となっています。

また、今後につながる重要な伏線も張られているので、一度読んだ方も見直してみると良いかもしれません。

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