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鬼滅の刃15巻『彼は誰時朝ぼうけ』のあらすじと結末!禰豆子が太陽をついに克服するネタバレ

14巻では、上弦の肆“半天狗”と上弦の伍“玉壺”が刀鍛冶の里を襲撃します。

 

それに対し、恋柱“甘露寺蜜璃”・霞柱“時透無一郎”と共に迎え撃つ竈門炭治郎・不死川玄弥。

 

無一郎は、痣の発現と共に覚醒し玉壺を討ち果たします。

 

一方炭治郎らは、何体にも分裂する大嘘吐きの卑怯者、半天狗に大苦戦。

 

炭治郎たちは、半天狗を討ち果たし、刀鍛冶の里を守ることが出来るのか!?

鬼滅の刃の15巻の4つの見所はこれ!

  • それぞれの夜明け。
  • “冨岡義勇”
  • 柱稽古と炭治郎。

それではこれから鬼滅の刃の15巻のあらすじから結末までご紹介していきます!

鬼滅の刃の15巻のあらすじ『禰豆子が太陽を克服』

上弦の陸“堕姫・妓夫太郎”との戦いで刃こぼれした刀を打ち直す為、刀鍛冶の里へとやってきた炭治郎。

 

そこで、恋柱である甘露寺蜜璃や霞柱の、時透無一郎と再会します。

 

刀鍛冶の里の少年、小鉄による地獄の特訓の成果もあり、更に成長している様子の炭治郎。

 

そんな折、夜の闇に紛れて上弦の肆、半天狗と上弦の伍、玉壺の襲撃にあいます。

 

上弦の鬼による攻撃で刀鍛冶職人が次々と斃れていくなか、鬼殺隊は里を、人を守る為に上弦の鬼と対峙します。

 

心の奥に封じ込めていた過去を思い出し、“無限”、痣を発現し無限の可能性を存分に発揮した無一郎は、単独で玉壺を討ち取りました。

 

炭治郎・禰豆子・玄弥・蜜璃の4名は、倒すたびに分裂し、強力になっていく半天狗に大苦戦。

 

喜怒哀楽を取り込み人間への憎しみを顕にする憎珀天へと変貌し炭治郎たちを追い詰めます。

 

炭治郎たちは、憎珀天・本体の半天狗を討ち取り、刀鍛冶の里を守り通すことが出来るのか!?

 

それぞれの夜明け。

 

憎珀天と対峙する、蜜璃。

 

そして、半天狗本体と激戦を繰り広げるは、炭治郎・禰豆子・玄弥。

 

夜明けが近づくなか、半天狗は彼らを振り切り逃げ延びようとします。

 

体力の限界を迎えつつある炭治郎達には、残された時間は多くはありません。

 

気力を振り絞り半天狗の頸を切りかけますが、流石は上弦の鬼。

 

両手を失いながらも逃げ続ける執念を見せます。

 

しかし、執念なら炭治郎も負けてはいない。

 

地獄の果てまで追いかけてでも鬼を倒す、炭治郎の執念が実を結びます。

 

無一郎より受け取った刀で、善逸の雷の呼吸を応用した、ヒノカミ神楽円舞一閃”により、遂に半天狗の頸を切ることに成功します。

 

が、これまたしぶといのが半天狗。

 

舌の文字が『』に変わっており、またしても本体ではありませんでした。

 

半天狗を追う炭治郎でしたが、やがて夜が明けます。

 

陽のあたる場所にいた禰豆子に、容赦なく日光は降り注ぎました

 

太陽の光に苦しむ禰豆子でしたが、自分の身を守ってくれている炭治郎を蹴出し、笑顔で半天狗の元へ向かわせます。

 

禰豆子の決意に涙を流しながら、炭治郎は

遂には心臓に隠れる本体を討ち果たすのでした。

 

禰豆子を犠牲にした勝利に、うずくまるしかない炭治郎。

 

しかし、振り返るとそこには言葉を放つ禰豆子の姿が…。

 

 

禰豆子は、太陽を克服し生き残ることが出来ていました。

 

禰豆子が生きていたこと、里を守る為に戦った隊士みんなが生き延びていたことに喜びを馳せる鬼殺隊のメンバーたち。

 

しかし、禰豆子が太陽を克服したことを誰よりも喜ぶ者が居ました。

 

それは、鬼の祖“鬼舞辻無惨”。

 

1000年もの間鬼を増やしつつ、成果を待っていた無惨にとって、これ以上ない朗報が舞い込んできたのです。

 

禰豆子を巡って、更なる激戦が始まることに…。

 

鬼殺隊側では柱合会議が開かれ、痣の発現した蜜璃・無一郎両名をヒントに痣を出しより強力な力を得るために画策します。

 

ここでの蜜璃の、炭治郎と変わらないボキャブラリーの貧しさと、無一郎の冷静で的確な分析の落差は注目ポイントです。

 

そして、相変わらず言葉足らずが過ぎる冨岡義勇。

 

痣の発現の為にも、岩柱“悲鳴嶼行冥”は何か考えがあるようですが…。

 

鬼滅の刃15巻のネタバレと結末

戦いの傷を癒やすために療養中の炭治郎の元に、鋼鐵塚さんが現れます。

 

いつも通り炭治郎に恨み言を言いつつ、痛みをこらえながら『滅』の文字を刻んだ刀を炭治郎に渡して去っていきました。

 

その直後に、窓ガラスを割って派手に登場する伊之助(後でたっぷりとしのぶに怒られたようです)。

 

伊之助は、炭治郎に柱稽古の始まりを告げます。

 

来たるべき決戦に向けて息を潜める鬼たち。

 

それに立ち向かい、今度こそ無惨を討つべく修行する、鬼殺隊の様子が描かれます。

 

“冨岡義勇”

 

柱たちによる訓練が始まっているにも関わらず、1人動かない、“冨岡義勇”。

 

柱たちが指導をするなか、どうして彼は指導をしないのか。

 

炭治郎は義勇に稽古をつけてもらうべく、義勇の屋敷へと向かいます。

 

義勇は炭治郎の訪問を無下にしますが、そこは炭治郎。

 

ずけずけと義勇を訪ね話を進めます。

 

稽古をつけてほしいと願い出る炭治郎に対し、怒りを顕にする義勇。

 

水の呼吸を極めなかったことに怒っている様子ですが、水柱は義勇のはず。

 

しかし、義勇は『俺は水柱じゃない』と言い捨て、炭治郎を帰します。

 

ただ、そこで諦めないのが炭治郎。

 

お館様の言葉をそのまま受け取り、ひたすら義勇につきまといます。

 

観念した義勇は、最終選別で一体も倒せず通過したこと、親友の錆兎を死なせてしまった負い目から自分を認められず、鬼殺隊に居るべきでは無いし、柱であっていいはずが無い

 

と、余りにも悲しい発言をしました。

 

どれだけ義勇が努力を重ねてきたか、苦しみ戦い抜いてきたかは分からないが、義勇の思いは痛いほどに分かる炭治郎。

 

炭治郎による、目の覚めるような一言に、錆兎の言葉を思い出した義勇は、ようやく自分を認め、前を向く決心をします。

 

涙無しでは見られない、名シーンです。

 

柱稽古と炭治郎。

 

義勇が加わったことで、柱稽古は本格的に進んでいきます。

 

一方で、胡蝶しのぶもまた柱稽古には参加していませんでした。

 

カナヲはしのぶの稽古を受けたいと懇願しますが、自分の心を表現するカナヲの成長に喜びつつもこれを退け、しのぶの姉、胡蝶カナエを殺めた鬼の倒し方を伝授します。

 

また一方、珠世さんサイド。

 

産屋敷耀哉”の遣いという、言葉を話す鴉が現れ、無惨を倒す為に協力して欲しい、と要請します。

 

鬼であり警戒心を隠せない珠世さんですが、鬼殺隊と組むことが出来るのか、注目ですね。

 

場面は移り、先の戦いの傷がすっかり癒えた炭治郎は、いよいよ柱稽古に参加します。

 

柱全員と縁のある炭治郎は、上弦との戦いで格段に成長しており、次々と柱の試練をクリアしていきます。

 

しかし、蛇柱“伊黒小芭内”と風柱“不死川実弥”にはとことん嫌われている様子。

 

個人的恨みのこもったような伊黒の訓練をなんとか突破し(休憩はとってくれるなど優しさはあったようですが)、不死川実弥の元へ。

 

実弥の激しい稽古に打ちのめされる炭治郎。

 

そこで、実弥と玄弥の兄弟ゲンカを目にします。

 

努力を、自分を認めて欲しい玄弥でしたが、実弥は取り付く島も無く、追い返そうとします。

 

しかし、鬼を喰ったという玄弥と言葉を聞き豹変。

 

兄弟ゲンカの域を超えて、玄弥を潰そうとする実弥に、炭治郎は激昂。

 

またしても、炭治郎と実弥の溝は深まってしまいました。

 

風柱の元を去り、次のステージへ向かう炭治郎。

 

そこには、滝行に青ざめる伊之助と、自らを燃やす(温める?)、岩柱“悲鳴嶼行冥”の姿を捉えたところで、15巻は完結します。

 

鬼滅の刃15巻を読んだ感想

15巻では、何と言っても禰豆子が太陽を克服したことが1番大きな出来事でしょう!

 

完全に人間に戻った様子ではありませんでしたが、珠世さんの研究の成果が目に見えてきたことは朗報といえるでしょう。

 

しかし、鬼の情報を全て把握している無惨は、すぐに禰豆子が太陽を克服したことを知ります。

 

1000年もの間追い求めていたものを手に入れる機会が生まれたのですから、喜ばないはずがありません。

 

いよいよ、物語は最終局面に入っていきそうですね!!

 

また、炭治郎と義勇の会話も大きな見所のひとつですね。

 

何故今まで義勇が他の柱とまともに言葉を交わそうとしなかったのか。

 

自分を卑下していたのか。

 

その真相が分かりました。

 

最終選別からずっと自分に負い目を感じていながらも、努力を重ねてきた義勇。

 

そんな自分を認められずに苦しんでいた義勇ですが、錆兎の言葉を思い出しようやく自分を認めることが出来たようです。

 

今まで以上の、義勇の活躍に期待できそうです!!

 

相変わらず、話の噛み合わない炭治郎にも注目。

 

鬼滅の刃15巻の名シーンと名言

『逃がさないぞ…地獄の果てまで逃げても追いかけて頸を斬るからな…!!』

(竈門炭治郎-第125話)

どこまでも逃げ続けようとする、大嘘吐きの卑怯者、半天狗に向けて放った言葉。

 

鬼にすら慈愛の心を見せる炭治郎ですが、多くの人を殺め自らを正当化し逃げ延びようとする半天狗には、強い怒りと執念を持って対峙します。

 

普段の炭治郎を知っていればこそ、半天狗がどれだけ卑劣な鬼だったのか。

 

そして、人を守る為に自分の身も厭わず戦い続ける炭治郎の覚悟と強さが伺える名言です。

 

『姉が命をかけて繋いでくれた命を 託された未来を お前が繋ぐんだ 義勇』

(錆兎-第131話)

姉が、自分を守って亡くなったことに負い目を感じ自分が死ねば良かったと口にする義勇に向けて放った言葉。

 

錆兎の言葉は、義勇の目を覚ますきっかけとなりました。

 

結局、最終選別で錆兎をも亡くしてしまった義勇は、心の奥にこの言葉を封じ込めていたのでしょう。

 

しかし、炭治郎の言葉が錆兎の言葉と重なり、義勇は前を向き始めます。

 

義勇にとっても、炭治郎にとっても、大切な存在となっている錆兎の言葉、非常に重たいものですね。

鬼滅の刃15巻を読んだ人の口コミ

アニメの出来も素晴らしく、早く続きをアニメで見たい!という人が多いですね!

 

柱に認められ、愛される炭治郎の魅力に惹き付けられる人も!

努力をし続け、多くの人に認められる主人公。輝いています!

鬼滅の刃の15巻のまとめ

原作は最終局面にさしかかり、クライマックスの様相。

 

今夏には劇場版も予定されており、まだまだブームは終わりそうにありません。

 

どんな人物にも、鬼にも、過去があり、背景がある。

 

それぞれの想いを乗せて戦う者たちの物語は、常に進化を続けています。

 

人と鬼とが紡ぐ重厚なストーリーを見逃す手は無いでしょう!!

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